鼻水が滝のように流れ、喉が痛い。にゃばい、風邪ひいた。ひたすらこんこんと眠った。途中で二度と顔を見たくない元彼が夢に出てきた。「早く帰って」当時怖くて言えなかったセリフを毅然と言い放ち、玄関から出て行く彼の片足を持ち、砲丸投げのようにぶん…
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